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Photo by M.Kusakabe, Hampstead Heath,London

「創造世代」は、高校生からの青年期の若者が、自分の内発的動機付け(真にやりたいこと)を知り、それをどのように育て、それを活かせる職場がどこにあるかを知り、それに向けて様々な創造性と社会性を身に着け、成功体験を積み重ね、自分の能力を最大に活かす職業を見つけるためのプログラムです

創造世代
Story2:「創造世代」利用の仕方
先ずあなたが少年だったころ、何に好奇心を持っていたかを思い出しましょう。:
「創造世代」では、まず、あなたが少年期に興味と好奇心を持って夢中になっていたことがあったかどうかを10の分野から選択します。少年期の興味分野がそのまま、大人になってからの内発的動機付けにつながるわけではありませんが、子供の時、何に好奇心を抱くは、その人の根源的な興味の対象につながることが多いのです

次に、それぞれの興味を自分自身が工夫・探求して成功体験に結びつけていたかについてお聞きします。物事の成功体験は単に好きかどうかだけで決まるわけではありません。好きなことに加え、自分自身が探究活動をして、成功に結び付けることが必要です。成功体験は、小さいことでも構いません。自分で探求して得られたということが重要なのです


Sozo-Jinsei CCS Survey by Open City Institute (2011-2016)
あなたの職業選択があなたの内発的動機に遭っているかを診断:

Sozo-Jinsei CCS Survey by Open City Institute (2011-2016)
次に、あなたが将来の仕事で成し遂げたいことを選択します。ここでは、少年期の内発的な興味対象分野と合わせて10の動機づけ分野から選択をしていただきます。これにより、あなたの職業選択が、少年期の内発的動機付けと一致した場合とそうでない場合に仕事に対する満足度がどのような影響を受けるかを、内発的満足度と外発的満足度に分けて調べることが出来ます。

更に、それぞれの満足度が創造性の達成度がどう変わるかを調べます。内発的動機付けの優位性を示した「自己決定理論」では、内発的な満足度が高いほど創造性を生み出す成果も大きいことが主張されていますが、これが、果たして日本の企業風土にも当てはまるのでしょうか?

仕事への満足度を、内発的と外発的の両面につき調べる:
もし、あなたがすでに職業を持っている場合、現在の職業がどの程度自分の内発的動機付けに遭っているかどうかをお聞きします。現在の職業だけでなく前職がある場合には、双方について、仕事に対する「内発的」満足度と「外発的」満足度の両方についてお聞きします。これまで仕事の満足度の調査は多数ありましたが、内発的と外発的に分けた調査は多くはありませんでした。

このような情報を匿名で集計することにより、どのような職業が、どのような内発的、または外発的な動機付けをもって人に対し適性が高いかを示すデータを蓄積することが出来ます。あなたが、今後、自分のアイデンティティーを見つけ、それの実現する職場を見つける上で非常に重要な指針となります。

次に、内発的動機付けをもった人がどの程度,企業や研究機関の創造性に関する成果に役立つかを考えてみたいと思います。


Sozo-Jinsei CCS Survey by Open City Institute (2011-2016)
内発的動機付けは、どの程度創造性の発揮に役立つのか?:

Sozo-Jinsei CCS Survey by Open City Institute (2011-2016)
そのために、「創造世代」では、まず、あなたがどの程度、新製品の開発、職場のプロセス改善、新市場開拓など、創造的な業務の分野で成果を上げたかについての自己評価をお聞きします。これをあなたの内発的動機付けに関する満足度と比較することにより、果たして、あなたの仕事に対する内発的満足度が創造的な業務での成果に結びついているかについての検証が可能となります。

また、創造性の改善が、これまでのあなたの青年期の動機づけや、それを成功体験に結びつけた行動とどのような関係があるかについても分析が可能となります。

様々なタイプの動機づけを持ったチームを創る:
企業や研究機関が、真に新しいことを成し遂げるためには、創造性がある人間だけを集めても実現できないことも明らかになっています。企業として創造性を発揮するためには、最先端の発明を得意とする人、世界各地でどのような新しいアイディアが試されているかの情報を集める人、アイディアからプロトタイプを創る人、チームをまとめてリーダーシップをとれる人など、異なったタイプの分野を担う人材が必要です。「創造世代」のプログラムは、そのようなチーム創りの基礎を提供することになります。様々なタイプのクリエーターが手をつないで、創造的な日本を創る基礎つくりができればと願っています。
Sozo-Jinsei CCS Survey by Open City Institute (2011-2016)

創造世代:
若者の多様な職業の中から自分が「真にやりたい」進路選択を行うプログラムです

青年期・壮年期の最大の課題は自己のアイデンティティーを見つけること

「創造世代」利用の仕方

生涯発達心理学から見た青年・壮年期の目標

「創造世代」は動機付け理論に基づき青年期の自己アイデンティティーを見つける


Photo by M.Kusakabe, Hampstead Heath,London