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: 変革を遂げつつある 「寄付プラットフォーム」 |
このような社会起業モデルを応用して私の町で社会企業を立ち上げたい: | |||||||
このようなビジネス・モデルをあなたのまちに応用して社会企業を創ってみませんか?社会起業塾はあなたの事業計画つくり、資金調達、それ以外の企業立ち上げに必要なサービスを全て提供します。この分野で社会企業を創りたい方は,以下のフォームに従ってあなたの構想をお書き下さい。またビジネス・パートナーをお求めの方は求める職種をご指定下さい。 社会起業塾についてもっと知りたい |
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あなたのプロジェクトの概要: | 参考とするプロジェクト: | ||||||
企業・団体又はプロジェクトの名前: | 変革を遂げつつある 「寄付プラットフォーム」 | ||||||
プロジェクト・コード(短い愛称をつけてください): |
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United States | ||||||
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あなたのビジネスのアイディアを5つ以内の文節に分けてお書き下さい。各文節には小見出しを付けて下さい。 | |||||||
答: あなたの社会企業の便益や特徴的な点につき簡潔にお書きください | 一考に値するのは、09年にアメリカで立ち上がった“Kickstarter”というクラウド型のファンドレイジングサイトだ。厳密に言えば寄付だけを募るサイトではないが、インターネットを通じた寄付のあり方を変える存在として注目を集めている。 | ||||||
1: | 誰でも自由に資金を募ることができる | ||||||
1: あなたがこの社会企業で解決したいと思っている地域の課題やニーズは何ですか? | Kickstarterでは、誰でも自由にプロジェクトを立ち上げ、その実行のために必要な資金を募ることができる。 現在、アートから社会貢献に至る幅広いプロジェクトで寄付が募られており、2010年だけで合計3,910のプロジェクトが寄付目標を達成し、合計20億円を超える資金がプロジェクトに流れた。 | ||||||
2: | 資金提供者と資金を使う当事者を「ダイレクト」につなぐ | ||||||
2: 問題解決のためあなたの社会企業は、どのようなユニークな方法を採っていますか? | Kickstarterのユニークな点は、資金提供者と資金を使う当事者を「ダイレクト」につないだことだ。これまでの寄付がメディアの露出度や知名度に比例して集まるのに対し、このファンドレイジング・プラットフォームでは、ユニークなプロジェクトに資金が集まっていった。つまり、プロジェクトの中身がしっかりと評価され、その評価に応じて寄付が集まるという仕組みが構築されているのだ。 たとえば、自分のサイト専用のFacebookをつくるためのソフトウェア開発プロジェクトには数千万円の金額が集まったし、iPod nanoを腕時計に変えるというクリエイティブ・プロジェクトには、1億円弱の金額が集まった。 |
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3: | 中間の取りまとめ団体を排除することで、寄付の効率を上げる | ||||||
3: あなたの社会企業はどのように収入を確保しますか? | Kickstarterのような新しいファンドレイジングのモデルは続々と立ち上がっているが、これらのモデルに共通するのは、中間の取りまとめ団体を排除することで、寄付の効率を上げ、かつ費用対効果の高いプロジェクトを「自動的」に選別していこう、という発想だ。 緊急支援が一段落つき、ライフラインが復旧を遂げると、活動の主体は現地の当事者にシフトしていく。残念ながら、現在の日本の寄付市場において肝心の復興支援において有効な寄付モデルはない。国内の寄付市場はメディアの報道に依存するが、その報道が一段落する時期にはすでに支援への熱意は薄れてしまう。未だ各国からの支援が寄せられているにも関わらず、資金の供給は日本赤十字社などの一部の組織に偏ってしまっている。 |
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4: | 日本にも、Kickstarterのようなウェブサイトが登場 | ||||||
4: あなたの社会企業は、どのくらい地域の雇用やその他の便益を生み出しますか? | 日本にも、Kickstarterのような当事者と資金提供者をダイレクトにつなぐタイプのウェブサイトが登場しているが、このような発想は、ライフラインが復旧し、復興への動きが本格化する中でどのような役割を果たしていくのだろうか。 被災した人々――困難を乗り越えていく当事者たち――が課題に向きあう余裕が生まれたとき、我々は何ができるのだろうか。そして、世界からの莫大な援助を用いて我々は何を試み、その成果をどうやって世界に還元していくのだろうか。 |
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5: | |||||||
5: 起業のためあなたが利用出来る人的・資金的・知的資産はどのようなものがありますか? | |||||||
プロジェクトの代表者: あなたのご経験と専門領域を500字以内でお書きください。 | |||||||
事業計画の作成: どのようなタイプのビジネス・パートナーをお探しですか? | |||||||
ポジション1 (投資家): | |||||||
ポジション2 (経営陣およびスタッフ): | |||||||
ポジション3 (経営陣およびスタッフ): | |||||||
ポジション4 (専門職): | |||||||
ポジション4 (専門職): | |||||||
ポジション6 (外部の専門家): |
ビジネス・パートナーは代表者と共同で本プロジェクトの事業計画の策定に参加できます。 | |||||||
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