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基礎知識
授業理解困難(EDU17)
A. CCS調査で分かったこと
1. 授業理解困難な児童生徒の割合は、若者世代で急増 Service1: 「授業理解困難」の要因保有比率(世代別)
「授業理解困難」は学齢期リスクの入り口です。ここから「不登校」「いじめ」などの他の学齢期リスクへとつながり、更には心の健康リスクなどに波及をしていきます。

CCSでは「授業理解困難」を「勉強に興味を失い授業に追いつくことが難しかった」という質問により、意欲と学力の両面から捉えています。今、若者世代で何が起こっているのでしょうか?


M.Kusakabe, Community Carte Survey of 9cities 2010-2016
CCS調査の結果、「授業理解困難」と感じている生徒の割合が若者世代(調査時点で34歳以下)では、親の世代、団塊ジュニア世代(35-49歳)が学齢期だったころに比べ、全ての都市で急増しており、その内、4都市では倍増に近い増加をを示していることが分かりました。

本項では、まずこのような急増の実態について確認を行い、次項では、それが将来のリスクにどのような影響を与えるかにつき分析し、次に、何故このような急増が起こったのかについて解明を行います。 詳しく知りたい(contributed by )

2. 授業理解困難な子が、その後に抱えやすいリスクはどのようなものがありますか? Service2: 「授業理解困難」の波及
「授業理解困難」になった子は、「不登校」「いじめられた」などの学齢期のリスクをやや拡大していますが、青年期(思春期)になると「高校中退」「若年無業者」になるリスクを10倍前後という非常に大きな倍率で高めています。これが延いては「貧困」に繋がっていることが明らかになりました。

M.Kusakabe, Community Carte Survey of 9cities 2010-2016
「授業理解困難」は学齢期のさまざまなリスクの「入口」の役割を果たしています。「不登校」「いじめ」「高校中退」などの学齢期のリスクのほか、心の健康や雇用期のリスクにも波及することが多いことがわかりました。 詳しく知りたい(contributed by )
3. 授業理解困難を生む最大の要因は幼児期の社会性発達の遅れ。 Service3: 「授業理解困難」の原因
「授業理解困難」が急速に増えた原因として、CCS調査の結果で分かったことは、幼児期に「しかるしつけ」を受けたこと、父や母との接触が不十分だったこと、それらとも関係しますが「仲間遊びに苦手」などの社会性の発達の遅れが主要な原因なのです。「少年期の貧困」はこれらの要因と深く結びついていますが、それだけで「授業理解困難」になるのではありません。

M.Kusakabe, Community Carte Survey of 9cities 2010-2016
「授業理解困難」は決して先天的に決まる問題ではありません。むしろ、幼児期や学齢期の家庭や学校の環境によって引き起こされる社会的な現象です。下の表を見ると、「母との接触少」「仲間遊び苦手」など幼児期のリスク要因は全て「授業理解困難」のリスクを、要因を持っていない子に比べ2倍以上に高めており、しかも、その統計的な確からしさを表す有意水準は全て99%以上と非常に高くなっています。

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4. 授業理解困難のリスクを軽減する強み要因の効果はどの程度ですか? Service4: 「授業理解困難」:強み要因
「授業理解困難」になるのを防ぐ効果が最も高いのは、何と、親が「学資を貯蓄」していることでした。親が実際に子どもを進学させる資力があるかどうかを、子どもは見ているのです。次に重要なことは幼児期の子どもとの同居、ほめるしつけ、良い教師との出会い、近隣に見習う人がいる、友人ネットなどの友人関係が重要になっていることが分かりました。

M.Kusakabe, Community Carte Survey of 9cities 2010-2016
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5. 「授業理解困難」の波及の強さは世代によりどのように変化をしていますか? Service5: 「授業理解困難」波及世代変化
「大学卒」になる比率は「授業理解困難」だったかどうかには、ほとんど有意な影響を受けていないのですが、就労期に「若年無業者」「貧困」になる比率が団塊ジュニア世代・若者世代共に非常に高くなっていることが分かりました。
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6. 「授業理解困難」の原因は世代によりどのように変化をしていますか? Service6: 「授業理解困難」リスク世代変化
世代毎に見ても「授業理解困難」は、基本的に幼児期の親子関係が主要な要因であることは変わらないが、足立区、川崎市では、幼児期要因のウェイトがやや減り、「不登校」などの学齢期要因や「不安定・うつ」「引きこもりがち」などの心の健康要因が若者世代では有意性が高まっている傾向が見られる。
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7. 「授業理解困難」を軽減する強み要因は世代によりどのように変化をしていますか? Service7: 「授業理解困難」強み要因世代変化
「授業理解困難」を軽減する強み要因には、若者世代で新たな傾向が見られる。その一つは、「近隣に見習う」などの近隣社会とのつながりが大きく「授業理解困難」を減らすようになったこと、第2は、全世代で見るとあまり効果が無かった「自信・信念」が若者世代には5都市全てで有意に「授業理解困難」を減らすようになったことである。
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8. 「授業理解困難」を拡大する貢献度が大きいリスク要因はどのようなものがありますか? Service8: 「授業理解困難」リスク貢献度
{授業理解困難」を引き起こす要因について、それらの要因を持っている人の割合も加味したリスク拡大への「貢献度」という尺度で見ると、最も大きなリスク拡大へ貢献しているのは、「しかるしつけ」で、第2位は「父接触少」、3位は本人の「不安定・うつ」であることが分かった。
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9. 「授業理解困難」のリスク軽減に大きく貢献している強み要因は何ですか? Service9: 「授業理解困難」強み要因貢献度
同じように「授業理解困難」を減らす強み要因の貢献度を調べると、要因保有率が大きい「幼少時、母と同居」が貢献度1位となった。「学資を貯蓄」が僅差で第2位。
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10. 自治体等のサービスで「授業理解困難」のリスクを軽減しているものはありますか? Service10: 「授業理解困難」サービスの効果
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B. 基礎知識

C. 授業理解困難に対応するための社会的サービス