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:0歳から5歳の赤ちゃんや幼児を育てている母親・父親の方 | |||
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子どもの社会性の発達を促進し、子どもが本来持っている多様な創造的・個性的な人生を支援する: | |||
Story4:「創造人生」は日本・英国でビッグデータを収集: | |||
実際に確かめられた強みの効果: | |||
世の中は急速に厳しさを増し、自分の将来に限界を感じている人が増えています。しかし、限界は、自分で自分の心の中に作り上げているという性格があり、自分に合った個性的な戦略でそれを乗り越えることが出来ることが知られています。そのためには、人生ステージ毎にその時期の「発達課題」を一つづつ乗り越えていくことが重要であることが分かってきています。「創造人生」は、そのような課題を見出し、それぞれの時期に身につけるべき強み(Virtue)を身に着けることで、人生の数々のハードルを乗り越えるお手伝いをします。 |
Sozo-Jinsei CCS Survey by Open City Institute (2011-2016) | ||
人間は、必ず限界を超えられる: | |||
Sozo-Jinsei CCS Survey by Open City Institute (2011-2016) |
現代社会はますます格差がひどくなっており、生まれつきにより、そのような強みは一部の人だけに与えられていると思っている人が多いかもしれません。しかし強みは、お金の有る無し、才能の有る無し、名声の有る無しにかかわらず、自分で取得できるものです。例えば、これまで「創造人生」のデータにより明らかになった強みを3つ挙げます。
(i)幼児期に、母親との愛着関係を結んだ人は、その後安定した社会関係をきづくことが出来ます。 これらの強みは、金銭や名声のように、限られた人たちだけのものではなく、誰でもその気があれば無償で手に入れられるものです。 | ||
強み(Virtue)は誰でも持つことが出来る: | |||
Eric Ericsonという心理学者は、人間の生涯を8つの段階に分けて、それぞれの時代の発達課題とそれを満たした場合に得られる強み(Virtue)を初めて研究し、障がい発達心理学という分野を確立しました。その後多数の研究者により、発達の時期や、発達課題は、それぞれの人で違いがあることや、ある時期に強みが得られなくても、その後、取戻しが出来ることなどが分かってきました。 しかし、これまでは、多数の人の生い立ちをフォローし、人生上の出来事をデータにする試みは体系的にはなされてきませんでした。 |
Sozo-Jinsei CCS Survey by Open City Institute (2011-2016) | ||
生涯発達心理学の研究がもたらしたもの: | |||
Sozo-Jinsei CCS Survey by Open City Institute (2011-2016) |
「創造人生」は、オープン・シティー研究所の創始者である日下部元雄(元世界銀行副総裁)が英国で開発し、日本の9都市で実施してきたデータ分析システムです。これにより、個人の生活や福祉に大きな影響を与える全部で65のリスク要因と強み要因の間の連鎖関係が統計的に明らかにされ、生涯発達心理学が追求してきた課題がようやく市民の生活に応用可能になりました。 |
のびのび親子: | |||
「のびのび親子」は、何を提供できるか? | Photo by M.Kusakabe, Hampstead Heath,London |