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: 10人未満のお年寄りに『いつくしみ介護』を行い、心の平静を取り戻してもらう認知症改善サービスを行なうユニークなグループホーム
このような社会起業モデルを応用して私の町で社会企業を立ち上げたい:
このようなビジネス・モデルをあなたのまちに応用して社会企業を創ってみませんか?社会起業塾はあなたの事業計画つくり、資金調達、それ以外の企業立ち上げに必要なサービスを全て提供します。この分野で社会企業を創りたい方は,以下のフォームに従ってあなたの構想をお書き下さい。またビジネス・パートナーをお求めの方は求める職種をご指定下さい。 社会起業塾についてもっと知りたい
ActivityID:
市または特別区:
章:
氏名:
PartnerLong:
国:
あなたのプロジェクトの概要: 参考とするプロジェクト:
企業・団体又はプロジェクトの名前: 10人未満のお年寄りに『いつくしみ介護』を行い、心の平静を取り戻してもらう認知症改善サービスを行なうユニークなグループホーム
プロジェクト・コード(短い愛称をつけてください):
項目ID:
都道府県:
神奈川県
市または特別区:
藤沢市、鎌倉市ほか
あなたのビジネスのアイディアを5つ以内の文節に分けてお書き下さい。各文節には小見出しを付けて下さい。
答: あなたの社会企業の便益や特徴的な点につき簡潔にお書きください 「グループホーム」では10人未満の規模で家庭的雰囲気の中、心の安定を取り戻してもらう痴呆改善サービスを提供。また、「グループリビング」では入居者をタイプ別に分類するのではなく、「健康な人」も「要介護者」も「その中間位の人」もおよそ1/3ずつ同居して自然な姿で共生し、要介護者も元気になるという成果をあげている。

『いつくしみの介護』とは、家事介護・身体介護(清掃・洗濯等の生活ケアやオムツ・入浴等の身体ケア)の他に、小さな感動や癒しや悩みの共有等の「精神的ケア」に重点を置いたサービス。介護する側とされる側の人間同士のふれあいを軸とした独自の介護マニュアル(ケアの効果データを収集・分析、品質管理の手法を導入)により行われる。

1: 主な事業内容
1: あなたがこの社会企業で解決したいと思っている地域の課題やニーズは何ですか? 『いつくしみの介護』による高齢者の多様な生き方を尊重し「心のケア」を重んじた生活全般の介護

−小規模多機能「シニアホーム」の運営・管理:

『コミュニティでの老後シリーズ』:地元で家族や友人と共に過ごせるシニアホーム
・『仲間との老後シリーズ』:趣味や宗教を共有できる仲間と共に過ごせるシニアホーム

(※介護付高齢者ホーム、有料老人ホーム、グループホーム、グループリビング 計8施設)

−コミュニティケアネットワークの提供(在宅介護希望者が自宅とシニアホームとグループホームを併用)

−予防介護プログラムの実施(自分らしい暮らしの中で要介護状態を予防、疾病の早期発見・対応)

−その他、ホームのロビーでコンサートを開くなど、地域の人にも施設を開放したり、高齢者施設勤務希望者と土地所有者のコーディネートなどを行う。

2: 創業のきっかけ、地域介護の必要性
2: 問題解決のためあなたの社会企業は、どのようなユニークな方法を採っていますか? 創業者(堀井氏)が祖母、母の在宅介護を26 年間経験し、その経験から家庭介護の難しさと「地域介護の必要性」を感じ、また大規模な施設では利幅は大きいが質が下がり、個人の尊厳が守られないため「街角ケア」として小規模なホームを地域に作ろうと考えたのが始まり。

まずは自分の経験から「今できること」を事業として考え、地域への恩返しもあり創業を決意し、従来の行政による「平等な」介護ではなく一人一人の高齢者に合わせたケアのため小規模な「街角ホーム」を目指した。複数の小規模施設の運営により独自のサービス方式を開拓し構築してきた。

3: 収益活動&資金調達について
3: あなたの社会企業はどのように収入を確保しますか? 【事業規模: 約8億円】 創業時の小規模多機能ホームへの設備投資には多額の資金が必要だったが、創業者の堀井氏が従来の経験を活かし、街づくり・ビル開発のコンサルティング事業を通して捻出。

また、施設を貸す人、サービスとノウハウを提供する人たちのコーディネート(SunNET)により、施設にお金をかけず、安価で入居者の満足できるケアを目指した。現在は8施設を運営するまでに成長し、2003年度も昨年度比15%の売上増加予定。銀行の融資を受け、「私募債」の発行も行なう。

4: 地域への貢献
4: あなたの社会企業は、どのくらい地域の雇用やその他の便益を生み出しますか? 施設入居者は6割以上、介護者・ボランティアも大半が「地元中心」。商圏設定も3kmと、地域密着性が高い。

「高齢者の豊かな生活を実現するためには豊かな地域社会が必要」という考えのもと、地域のクオリティを上げるべく、コミュニティ(住宅地)の中に、高齢者の居場所と同時に雇用機会も創出し、地域との交流やネットワークも重視して活動している。

地域に小規模な拠点を複数設けた「面」でのサービスを提供する。

職員数: 約150名、地域ボランティア:約20〜30名 ※職員は全員ヘルパー2級以上の資格を持っている。

5: 創業の課題と成功のポイント
5: 起業のためあなたが利用出来る人的・資金的・知的資産はどのようなものがありますか? (1)創業当時、老人ホームは自治体により税金を用いた公的な運営が主体だったため、ホームの設置にあたっては行政との摩擦があり、その小規模性も手伝ってなかなか認められなかったが、5年間の鎌倉における実験的施設の運営成功と表彰等を機に地域や行政の評価を得て、新たな介護ビジネスモデルを構築していった。

(2)利益優先よりも地域貢献を念頭に事業に取り組んできたため人がついてきた。『いつくしみ介護』の精神が地域の賛同を得、また協力者も増加していった。新しくホームをつくる際、最初は反対されることが多いが、会社の理念・方針を説明して回ると最終的には住民はみな賛成してくれる。

(3)組織の形態は、社会福祉法人だと行政の資金は入るが制限が出るため、株式会社とした。

プロジェクトの代表者: あなたのご経験と専門領域を500字以内でお書きください。
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