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: 放課後の小学校を活用した、市民参加のアフタースクールを全国で11校開校している放課後NPO「アフタースクール」
このような社会起業モデルを応用して私の町で社会企業を立ち上げたい:
このようなビジネス・モデルをあなたのまちに応用して社会企業を創ってみませんか?社会起業塾はあなたの事業計画つくり、資金調達、それ以外の企業立ち上げに必要なサービスを全て提供します。この分野で社会企業を創りたい方は,以下のフォームに従ってあなたの構想をお書き下さい。またビジネス・パートナーをお求めの方は求める職種をご指定下さい。 社会起業塾についてもっと知りたい
ActivityID:
市または特別区:
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あなたのプロジェクトの概要: 参考とするプロジェクト:
企業・団体又はプロジェクトの名前: 放課後の小学校を活用した、市民参加のアフタースクールを全国で11校開校している放課後NPO「アフタースクール」
プロジェクト・コード(短い愛称をつけてください):
項目ID:
Japan
都道府県:
市または特別区:
あなたのビジネスのアイディアを5つ以内の文節に分けてお書き下さい。各文節には小見出しを付けて下さい。
答: あなたの社会企業の便益や特徴的な点につき簡潔にお書きください アフタースクールは、安全で移動の手間がない学校施設を活用して、子どもたちの放課後の居場所を作るとともに、 地域の方々が「市民先生」として子どもたちに多様な体験を届けます。私たちは日本の放課後を”ゲームよりも楽しく、塾よりも学べる放課後”にしていくために、 全国の学校と提携してアフタースクールを開校しています: :
1: 日本の子供は幸せでしょうか?私たちが取り組む社会課題とは
1: あなたがこの社会企業で解決したいと思っている地域の課題やニーズは何ですか? 子どもたちの問題:放課後ののびのびとした「時間」、たくさん遊べた「空間」、とにかくみんなで過ごした「仲間」、こういう放課後は過去のものとなりました。放課後の公園を見てください。子どもの声が聞こえない公園がたくさんあります。経済格差が体験格差になっています。日本では年々格差が広がっています。どの家庭に生まれた子どもにも、のびのびと自由に 豊かな体験の出来る放課後を届けてあげたいと強く願っています。

親たちの問題:小1の壁。共働き世帯ややひとり親世帯において、保育園の時代は子どもを預ける先があったものの、小学生になると放課後の子どもの預け先が質・量ともに不足していて、結果として仕事を辞めざるをえないという社会問題。

小4の壁。小学校3年生までは学童保育があったが、4年生になった途端に預け先がなくなり、結果として預け先を期待して塾や習い事にいかざるを得ない現象。

2: ミッション:子供たちの放課後を救え
2: 問題解決のためあなたの社会企業は、どのようなユニークな方法を採っていますか? 日本の子どもの幸福度は決して高くないと言われています。 特に「自己肯定感」「チャレンジ意欲」「コミュニケーション能力」において課題があります。 そして経済格差がそれをますます助長します。 私たちは子どもたちの望む放課後の姿を実現し、少しでもこの課題を解決したいと考えています。 子どもたちの最も望むことは何でしょうか? 「友達と過ごすこと」「やりたいことを選べること」 これが今まで活動してきてたどり着いた結論です。 「多くの仲間とのびのびと自由に過ごす」 こういう放課後の世界を子どもたちに届けるのが私たちのミッションです。

「社会で子どもを育てる」 引退した大工の棟梁、おやつを作ってくださるおばあちゃん、昔遊びを教えてくれるおじいちゃん、現役のスポーツ選手、など私たちのアフタースクールにはたくさんの人々が来てくださいます。「子どもの教育に関わるチャンスがあればそうしたかった」と皆さん仰います。「未来を担う子どもたちのために力を貸したい」と思っている方はたくさんいらっしゃるのです。但し黙っていてもそれは実現しません。社会と子どもたちのつなぎ役が必要です。素晴らしい人材資源を子どもたちのところに届け、「社会全体の力を借りて子どもたちを育てる」のが私たち「アフタースクール」の活動です。

「多様性を認め、可能性を信じ、 個性を伸ばす」 〜どの子にも絶対にいいところがある〜 「好きなもので認められる」これが私たちが見つけて来た子どもが伸びる普遍的な原則です。工作の得意な子、スポーツの得意な子、料理の上手な子、下の子の面倒を見るのが上手な子、どの子にも絶対に絶対にいいところがあります。それを子どもたちと共に見つけ、褒めて伸ばしていく、こうすると子どもたちは必ず真っ直ぐに伸びてくれるのです。

3: これまでに11のアフタースクールを開校してきました!
3: あなたの社会企業はどのように収入を確保しますか? 2011年から現在までに11のアフタースクールを開校してきました。 いずれも各校の教育目標・歴史・地域性などを考慮し、「その学校ならでは」のアフタースクールを設計し、 各校の先生方の教育目標を共に達成する放課後のパートナーを目指しています。

これまで、300種類以上のプログラムを生み出し、1,500人以上の市民先生と、5万人以上の子どもたちに、アフタースクールを提供してきました 市民先生になって子どもたちにプログラムを提供する:私たちの活動を支えてくださっているのは地域の「市民先生」です。 大人の持っている知恵や技術はぜひ子どもたちに伝えてあげたい宝物です。「子どもたちに伝えてあげたいメッセージは何ですか?」 皆さまのご参加をお待ちしております!

4: アフタースクールで提供しているプログラム
4: あなたの社会企業は、どのくらい地域の雇用やその他の便益を生み出しますか? 衣のプログラム:ファッション、編み物、デザインなど。特に女子に人気です。

食のプログラム:「食」は何といっても人間の中心の活動、子どもたちもしっかり学びます。 子どもたちにとって一番の「食育」は、とにかく自分で作ってみることです。 料理の大変さ、準備片付けの段取り、両親への感謝、色々なことを学びます。

住のプログラム:「みんなで本物の家を建てる!」そんな目標で頑張ります。 大きな構造物も実は人間の手から出来ていることを感じます。みんなで大きなものを作り上げる達成感、ずっと自信になるといいなと思います。

スポーツのプログラム:スポーツの世界では10歳前後を「ゴールデンエイジ」と呼びます。この時期に運動神経のほとんどが発達し、習得したことは一生身に付きます。みんなで大いに体を動かして、人生を生き抜く強い体を作りましょう!

音楽のプログラム:素敵な音楽の世界が広がることで人生は豊かになります。 音楽の授業・TVで聞く歌以外にたくさんの音楽があります。 音楽は楽しいもの、放課後にたくさんの音楽に子どもたちが触れられますように。

文化のプログラム:国際人になるためには「何語で話せるか」よりも「何を語れるか」が重要です。 日本で育つ子どもたちはたくさんの日本文化を身につけ、海外の文化も学び、 世界中の多くの人と互いの文化を尊重し合うように育ってほしいと願います。 

学びのプログラム:小学生の多くは「正解はひとつだけ」と思っています。塾での学習は尚更です。しかし社会に出ると正解はありません。放課後の学びは「答えはひとつではない」 そして「自分で見つける」ということを伝えていきたいと思います。

遊びのプログラム:放課後といえば遊び、遊びといえば友達です。 今の大人たち(昔の子どもたち)もたくさんたくさん遊んで大きくなりました。 大勢で遊ぶことが減った現代の放課後、アフタースクールでみんなで遊ぼう!

建築プログラム:それは、名前の通り、何かを建築するもの。本当の家を作っちゃおうというプログラムです。 子どもたちが町の大工さんと一緒に家を作る。そんなプログラムに、実はアフタースクールで実現したい全てが詰まっています。

5: アフタースクールの1日
5: 起業のためあなたが利用出来る人的・資金的・知的資産はどのようなものがありますか? 放課後スタート:下校時間になるとみんなそわそわ。 待ちにまった放課後が始まります。 今日はどんなプログラムなんだろう、ワクワクとドキドキをかかえながらアフタールームに向かいます!

まずは受付!:アフタースクールにきたらまずは受付です。データで出欠を管理し、その日の下校時間も分かるようになっています。

まずは宿題!まずはしっかりと宿題を終わらせます!宿題がない子も必ず毎日学習します。地域の先生が宿題や学習を見てくださいます。

宿題の後のお楽しみ、おやつタイム! みんなでアフタールームに集まってのおやつタイムは大盛り上がり!先輩ママたちの手作りおやつはいつもおいしいです、おやつについている手書きのメッセージも嬉しいですね。

楽しみにしていた プログラムに参加! 待ちにまったプログラムの時間!今日は図工室を使って陶芸。プロの市民先生がやさしく教えてくれるよ。さぁ、何を作ろうかな?

帰宅時間までおだやかに:プログラム楽しかった!そしてそのあとはお部屋でゆっくり。みんなでお話したり、本を読んだり。気持ちを落ち着けて家庭に帰る、この時間も大事です。 下校です。また明日!今日は仕事が終ったお母さんのお迎え。でもまだ帰りたくない?(笑)後ろ髪を引かれるように家に帰ります。明日の放課後も楽しみだなぁ!

プロジェクトの代表者: あなたのご経験と専門領域を500字以内でお書きください。
事業計画の作成: どのようなタイプのビジネス・パートナーをお探しですか?
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ビジネス・パートナーは代表者と共同で本プロジェクトの事業計画の策定に参加できます。
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